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姫型について

 

姫型について書いていきます

 

命姫型

現状ではハズレ姫型の代名詞となっています。

HPの成長に大きなプラス補正がかかり、速技の成長にマイナスの補正がかかります。

ステータス解説のページでも書きましたが、HPの重要性が低いのと技が最重要ステータスであることから

メリットに対してのデメリットが大きすぎてなんの価値もないと言っても差し支えない状態です。

 

攻姫型

力の成長に大きなプラス補正がかかり、守の成長に大きなマイナス補正がかかります。

守が下がりますが、同じ火力型である匠姫型もどうせ2回当たると落ちる耐久しかないため、

防御性能はそうかわりません。

むしろ精にマイナス補正がかからないので、素の精が高めのキャラは意外と耐久のあるキャラになります。

匠姫型と違って、技は極端に高くはならないため命中補正のできるスキルを持った姫が候補にあがります。

また、中途半端に上がったところで意味もないため、攻撃も補正できるスキルがあるとベストの選択になります。

 

魔姫型

魔の成長に大きなプラス補正がかかり、精の成長に大きなマイナス補正がかかります。

攻姫型と違い、魔法キャラは火力過剰なので、あまり恩恵はありません。

しかし魔法キャラは精もわりと高いのでデメリットもそこまで気になりません。

が、それなら王姫型で良いので、現状はロマン型になっています。

ボスキャラに対しては魔姫型でも一撃は難しいですが、魔法キャラは技が低めナノが多いため、

ボスは結局命中不足なケースがほとんどなので魔法キャラは匠姫型が火力型になります。

 

守姫型

守・精の成長にプラス補正がかかり、力・魔の成長にマイナス補正がかかります。

成長の補正値よりも守精の統合値が+12と非常にたかく、次点の命姫型は+8ですが前述の通り、運用が厳しいため

実質的な次点の型は王姫の守+6精+5で2倍以上の追加補正値になっています。

このため他の型と違い敵を一撃で倒す必要がなく追撃で倒せればよい、という戦術になります。

またマイナス補正は力と魔ですが、どちらもリーダスキルで補正しやすい点と、なによりも片方は使わないステータスのため

実質デメリットが半分しかありません。

ただし、最重要ステータスである技は成長にマイナス補正こそありませんが、統合値が+3と命姫型と並んで

最低値になっているため、命中スキルによる補正か運による底上げをしたい型になります。

 

匠姫型

速・技の成長にプラス補正がかかり、守・精の成長にマイナス補正がかかります。

最重要である技があがるため、困ったときはとりあえずこの型、という型です。

正直この型で運用できない姫はどの型でも使い道ないと言って差し支えないぐらいに安定の型です。

ただし、防御性能に悲しみを背負うことになることと、ガン待ちAI相手だと少々めんどうになるため、

守姫型と併用するのが望ましい編成になります。

 

王姫型

運の成長に僅かなプラス補正がかかり、マイナス補正はありません。

マイナス補正がないのが大きなメリットですが、能力が特化しづらいためどうしても限界突破しないと運用が難しい型になります。

運がわずかに伸びやすいため、匠の次に命中に補正のある型にはなります。

とはいえよほど良い成長をしないと匠と比べて10以上命中に差が出るので、命中目的には向いていません。

安定性も守姫に負けるため防御面と命中面が両方伸びて初めて成功したといえるギャンブル型になります。

 

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